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話題の健康法/健康食品/発酵食品/病気予防・対策法

書籍番号
書籍名/内容解説
状態 定価(\/円)
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なぜ、「これ」は健康にいいのか?  副交感神経が人生の質を決める」
小林弘幸 著 2011(平成23)年初版 サンマーク出版刊 B6判 223頁 ソフトカバー版 内容: 誰もが、病気になんかなりたくない、そう思いながら生きています。でも実際には、病気になりやすい人となりにくい人がいます。「この違いをどうしても突きとめたい」20年以上にわたり、そう願い、問いつづけた一人の医師がいるのをご存じでしょうか。本書の著者であり、自律神経研究の第一人者として知られる、順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生です。自律神経とは内臓や血管の機能をコントロールする神経のことで、交感神経と副交感神経に大別されます。小林先生によると、自律神経の研究が進むにつれ、これまで謎とされてきたさまざまな症状の原因がじつは交感神経と副交感神経のバランスが崩れたことにあるのではないか、ということが、最近、わかってきたそうです。逆にいえば、交感神経と副交感神経のバランスを上手ににコントロールできるようになれば、
病気になりにくくなるといえます。それだけではありません。自律神経のバランスを整えることで、心身の調和がとれ、潜在能力も含めた「持てる能力」のすべてを100パーセント出し切れるようになるのです。その証拠に、スポーツ選手や芸能人など、本番での勝負強さが要求される職業の方々が小林先生の助言と指導を受けています。名前を出すことができなくて残念ですが、日本人の誰もが知っている著名な方々です。
「その方法を教えていただけませんか」小林先生にそうお願いして書いていただいたのが、本書です。

担当編集者である私は、原稿を読んで驚きました。「なぜ、これって健康にいいんだろう?」とふだん何気なく思っていたことの答えが、自律神経のバランスという観点から、見事に説明されているのです。

なぜ、食事は一日三回なんだろう。
なぜ、ヨガは健康にいいんだろう。
なぜ、早起きは三文の徳なんだろう。
ウォーキングとジョギング、どっちが健康にいいんだろう。
運動するなら、朝と夜、どっちがいいんだろう。

こうしたことがすべて、自律神経のバランスという観点から明らかにされているのです。

自律神経のバランスを整えるポイントは、「ゆっくり」です。「ゆっくり」を意識し、ゆっくり呼吸し、ゆっくり動き、ゆっくり生きる。そうすると、自律神経のバランスが整いはじめ、あなたのすべてが変わります。
それも、すべてよい方向に変わっていくはずです。

本書は、近い将来、医学と健康の常識になるであろう「自律神経のコントロール法」を、医師が書いた最初の一般書です。自律神経のコントロールが体の免疫力を最大限に引き出すことを、医学的に解き明かした画期的な書といえるでしょう。

00002 病気にならない生き方で、なる病気―機能性ヨーグルトが病気を防ぐ!
辨野 義己 著 2008(平成20)年初版  ブックマン社刊 B6判 198頁 内容: それでもあなたは、牛乳やヨーグルトをやめますか?巷でウワサの<牛乳・ヨーグルト悪者説>を、あの、
べんの先生が徹底検証!
 今まで5000人以上の人間のウンチを見続けてきた腸内細菌の権威「便の」研究をしている辨野先生が、日本に蔓延しているトンデモ健康説を徹底検証!機能性ヨーグルトを正しく摂取し、自分のウンチをデザインすることが、本当は病気を遠ざける!各メディアで大活躍の著者が語る、腸と乳製品のホントのこと。
著者からのコメント:
 最近では、牛乳やヨーグルトなどの乳製品は腸層を悪くし、骨粗鬆症の原因にもなるというショッキングな説が大きな話題となっているようです。この説を書いた本が大ベストセラーとなり、この本に啓蒙された人々が牛乳・乳製品をきっぱりやめてしまったということも耳にします。「いまだにヨーグルトや牛乳を食べているなんて時代遅れじゃない?」と、得意げに話している人を目撃したこともあります。果たしてそれは本当に「病気にならない生き方」と言えるのでしょうか。この本では、国内外の専門家の研究報告と、私の35年以上の研究成果や実体験から、牛乳やヨーグルトが私たちの体にどんな影響を与えるのかを紹介しています。では、私の言っていることが信用できるのか? ご安心ください。自分の体のことを一番知っているのは自分の体なのです。その答えは、ウンチにあります。「ウンチでさまざまな病気の原因を探りたい!」そんな野望を秘めて私が集めたウンチは、今では5000人分以上になります。牛乳やヨーグルトをやめても、毎日いいウンチがたっぷり出ていますか?もし、そうでないならば腸内環境が悪化している証拠です。最近の研究では、大腸は万病の発信源であることがわかってきています。腸内環境の悪化に伴い、日本人で大腸がんにかかる人が増えています! 1955年に大腸がんで死亡した日本人の数は4200人。2005年には4万人以上に増加。
 とくに女性では、死因の第一位なのです。

著者について:
べんの よしみ。 (独)理化学研究所 バイオリソースセンター 微生物材料開発室室長。農学博士。大阪府生まれ。35年にわたって腸内細菌学・微生物に分類学の研究に取り組み、2003年日本微生物資源学会・学会賞受賞。日本微生物資源学会会長、(財)全国はっ酵乳・乳酸菌飲料協会理事など。腸内細菌研究の第一人者として世界中を飛び回りながら、ライフワークとしてウンチの探求にも取り組み、次々に新しい腸内細菌や機能を発見し、各メディアから注目されている。以前は苦手だったヨーグルトを取り入れた50代からの生活改善でー10kgを実現。現在は、積極的にヨーグルトを食べ続け、年齢よりも老けて見られることはまずない。ときには40代と間違えられることも・・・。
著者略歴:
(独)理化学研究所バイオリソースセンター微生物材料開発室室長。農学博士。1948年大阪府生まれ。1973年酪農学園大学獣医学科卒業。東京農工大学大学院を経て、2004年から現職。35年以上にわたって腸内細菌学・微生物分類学の研究に取り組み、2003年日本微生物資源学会・学会賞受賞。日本微生物資源学会会長、(財)全国はっ酵乳・乳酸菌飲料協会理事など。腸内細菌研究の第一人者として世界中を飛び回りながら、ライフワークとしてウンチの探求にも取り組み、次々に新しい菌や機能を発見している
。(出版時)

   
00003 ビフィズス菌パワーで改善する花粉症
辨野 義己 著 2007(平成19)年初版 講談社刊 B6判 180頁 内容:出版社/著者からの内容紹介:
花粉症はビフィズス菌減少症!!あなたの腸内ビフィズス菌はだいじょうぶ?ビフィズス菌を増やすには、ヨーグルトが効果的!でも、すべてのヨーグルトにビフィズス菌が入っているわけではありません。花粉症改善に効果のあるビフィズス菌は?21世紀の驚くべきビフィズス菌パワーを解明した1冊。ビフィズス菌パワーで改善する花粉症
●花粉症は「ビフィズス菌減少症」
●ビフィズス菌あっての腸内菌叢機能
●花粉症へのビフィズス菌効果
●驚くべき新しいビフィズス菌パワー
●花粉症予防・改善生活へ
「衛生仮説」に代表されるアレルギー発症メカニズムの説明により、現代人の多くがアレルギーになりやすい環境にあることが判明してきました。……最近の研究で、腸内菌叢が免疫調節に深く関与しているだけでなく、腸内菌叢のバランスの鍵を握っているのがビフィズス菌であることがわかってきたからです。……一人ひとりの毎日の食生活を契機に、アレルギー世代を作り出さない国民運動が生まれ育っていくことこそ、本書の願いです。<著書「あとがき」より>
内容:あなたの腸内ビフィズス菌はだいじょうぶ?ビフィズス菌を増やすには、ヨーグルトが効果的!でも、すべてのヨーグルトにビフィズス菌が入っているわけではありません。花粉症改善に効果のあるビフィズスは? 21世紀の驚くべきビフィズス菌パワーを解明した一冊。
ビフィズス菌を増やすには、ヨーグルトが効果的! でも、すべてのヨーグルトにビフィズス菌が入っているわけではありません。花粉症改善に効果のあるビフィズス菌は? 21世紀の驚くべきビフィズス菌パワーを解明した一冊。
著者略歴:辨野 義己
(独)理化学研究所バイオリソースセンター室長。1948年大阪府生まれ。酪農学園大学獣医学科卒。東京農工大学大学院を経て、2004年から現職。農学博士。30年間、腸内細菌学・細菌分類学の研究に取り組み、2003年日本微生物資源学会・学会賞受賞。日本微生物資源学会会長、(財)全国はっ酵乳・乳酸菌飲料協会理事など(出版時)。

   
0004 ヨーグルトの科学―乳酸菌の贈り物」
細野 明義 著 2004(平成16)年初版 八坂書房刊 B6判 238頁 内容: ミクロの生命体乳酸菌とビフィズス菌が人類にもたらすもの、抗菌力、糖尿病・高血圧症・心臓病などの予防、抗ガン作用、免疫力の増強などから、注目のプロバイオティクスとしての働きとそのメカニズムまで、「健康」・「安全」に役立つ栄養満点の知識を満載。乳酸菌とビフィズス菌が人類にもたらすもの、抗菌力、糖尿病・高脂血症・心臓病などの予防、抗ガン作用、免疫力の増強…。注目のプロバイオティクスとしての働きとそのメカニズムまで、健康・安全に役立つ知識を紹介。
著者略歴:1938年北海道生まれ。東北大学農学部卒業。東北大学大学院農学研究科博士課程中退。1965年信州大学農学部助手。同学部助教授、教授、同大学大学院農学研究科教授を経て、2003年退官。信州大学名誉教授。農学博士。現在、(財)日本乳業技術協会常務理事、国際酪農連盟日本国内委員会常任幹事。乳製品関連の有用乳酸菌に関する研究に長年従事。日本農学賞・読売農学賞などを受賞(出版時)

   
       
 
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