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梅(ウメ)

書籍番号
書籍名/内容解説
状態 定価(\/円)
 
図鑑/栽培手引書
   
13488

IKEDA BOOKS 梅入門 盆梅/観賞/品種/庭梅」
梅の会編 昭和49年第13版 池田書店刊 新書判 口絵カラー写真8頁+本文212頁 表紙カバー付、ただしカバーと本体には経年によるヨゴレ、スレ、ヤケ少々有り。内容:初版は昭和48年、本初版昭和49年第13版。梅の観賞、梅史、中国における梅の歴史,日本における観梅の歴史、梅の品種(花による区別、分類)、品種名一覧:野梅系(野梅性一重、野梅性八重、難波性)、緋梅系(一重の部,八重の部,豊後性一重、豊後性八重、杏性)、梅の盆栽(入門,買い方と置き場所、ムロ咲き盆栽の管理、年間の主な管理、花どきの管理、水やりと施肥,植替え,整枝と芽摘み、病虫害の予防と駆除、盆梅の仕立て方)、庭木の梅他。梅の会が編集した「ウメ入門書」。梅のあらゆる世界を克明に集大成したコンパクトな1冊。

2,000
23411 趣味の園芸ガイド 図説梅盆栽入門 清楚な花と樹姿をたのしむ はじめてつくる人のための失敗しない培養法」
林哲也著 昭和50年初版 日本文芸社刊 新書判 口絵カラー写真32+254頁 表紙カバー付、帯無。カバーには経年によるスレ、ヨゴレ、色アセ若干有り。本体天、小口、地部にヨゴレ、シミ少々有り。本体に赤線引き3頁有り。その他状態良好。内容:梅の基礎知識:梅の特性、花色と花型、形態、系統、おもな品種:野梅系、緋梅系、杏系、梅盆栽:素材の選び方、山採りの仕立方、鉢、用土、肥料、水かけ、置き場、病虫害とその防除、梅盆栽の仕立方:樹形の基礎作り(整形)、剪定、針金かけ(整枝)、彫刻・剥皮のやり方、管理、開花期の手入れ、花後の手入れ、植えかえ、梅の殖し方:挿し木による殖し方、接ぎ木による殖し方、付録:庭木としての梅、他。
売切
22591

ウメの品種図鑑
梅田操著 2009(平成21)年初版 誠文堂新光社刊 256mm X 190mm 204頁 表紙カバー付、帯無。内容:著者は、1990年1月『丸子梅園』を創設開園し、栽培品種を中心に樹種300余、樹数800本を超える。1995年中国梅花臘梅協会名誉理事栄誉賞受賞。現在、静岡市日本中国友好協会顧問。日本「梅の会」常任理事(出版時)。ウメの品種を花ウメ中心に分類して、野梅類型、野梅系、李系、杏系と枝垂れ系、実ウメを紹介しています。約330品種によって現状の梅品種を網羅しています。

23410 梅のルーツ 中国横断山脈探梅記」
梅田操著 2009(平成21)年初版 誠文堂新光社刊 B5判 95頁 表紙カバー付、帯無。内容:著者は、1990年1月『丸子梅園』を創設開園し、栽培品種を中心に樹種300余、樹数800本を超える。同年3月『日本梅の会』主催の“江南探梅考察団”に参加、以降訪中探梅歴は21回に及んで、中国各地の主要梅園との交流を重ねる。1994年には、北京林業大学の陳俊愉院士ほか中国各地からのウメ学術交流団員20余名を日本に招聘するなどして、日中梅花史上最大規模の交流イベントを催している。現在『日本梅の会』常任幹事(出版時)。日本のウメの起源や多様性を知るためには、伝来先の中国のウメを知る必要があり、更に自生地に出向き、栽培品種のルーツとなる野生のウメの形質とその多様性を把握することが重要。本書は中国の栽培種と自生種のウメ元来の姿を知りたい一心から中国を訪れ、観察を行った記録。著者撮り下ろしの豊富なカラー写真多数掲載有り。中国横断山脈梅経路図、中国横断山脈、雲南高原植物区,テン西植物区・テン緬辺境区、金沙江植物区、藏族峡谷区、主要文献、梅史、、近況、他。

       
 
歴史/民俗/美術/文学
   
16375 梅と櫻 The Mume and Flowering Cherry
渡辺達三,大坪孝之,鈴木登,小林義雄,須崎輝男,藤井正夫共著 1993(平成5)年第2版 (社)日本公園緑地協会刊 B5判 扉/口絵/序6+355頁 表紙カバー付、帯無。カバーには若干のスレと小縁ヨレ少々有り。本体中身は経年によるキバミ少々有り。その他使用感無く状態最良。 内容:初版は1993(平成5)年。(社)日本公園緑地協会の出版事業の第1弾「魅惑の花蓮」に続くカラー図鑑シリーズ第2弾。日本を代表する植物として「サクラ」を予定したが、平成5年がわが国都市公園制度の途が開かれて120年の節目に当たり、これを記念して恒例の日本公園緑地全国大会を茨城県水戸市で開催されることになり、水戸市ゆかりの「ウメ」も取り上げる案が浮上、両者を盛り込んだ本書が実現した。ポートレート(日本のウメ、サクラの咲く名所、景色、紋様の美術工芸品のカラー写真集)、ウメ・サクラの観照と文化(上代、中古、中世、近世)、ウメの植物学と栽培・管理(植物学、種類、栽培・管理)、サクラの植物学と栽培・管理(植物学、種類、栽培・管理)、ウメの名所、サクラの名所、他。カラー写真多数掲載。日英語並記の国際版仕様。
桜(サクラ)に関する文献は桜(サクラ)のページへ*
12,000
       
 
梅の実/食用/有用/薬用/健康利用
   
22877 「梅の科学 最新版 梅肉エキス 驚異の16大効用」
松本紘斎著 2003(平成15)年第2刷 論創社刊 B6判 扉/序6+265頁 表紙カバー付、帯無。表紙見返しに著者直筆署名と日付記入有り。本体中身は使用感無く状態最良。内容:初版は2003(平成15)年。本書はその直後に出た第2刷。著者は著名な梅研究家で健康評論家。青梅のしぼり汁だけを長時間煮詰めてつくる梅肉エキスは、梅の効用を最も効果的にとれる、有効成分のかたまり。科学的に証明済みのものは16種がある。殺菌、疲労回復、カルシウム吸収率促進、ガン予防、血液安定、坑酸化作用、他。本書で16の効用について詳細を解説。体質改善を果した人の体験談も多数紹介。
1,500
       
 
刷物/一枚物/銘鑑
   
15241 (銘鑑)「梅花種類競
好梅社中撰 (藤枝上テンマ丁・長島久右エ門他、計12人の名前記載有り。現静岡県藤枝市と推察できる)明治14年2月刊 330mm X 475mm 和紙に墨1色木版刷 1点 縦に3本、横に1本折り目有り。左端欄外に旧蔵者住所書込有り。下部欄外に小欠損有り。全体に染ミ多数、虫食い裏張り補修少々有り。ごく小さい判読不明ヶ所数カ所有り。一重の部、八重の部、絞りの部、葉替斑入、枝替、花替、實替、枝垂一重の部、枝垂八重の部、錦生の部、實成の部に分類され、総計167種の品種名と特徴を記載。 
売切
13492 (銘鑑)「梅花集
東京・下駒込村・清水弥平太、上駒込村・高木孫右エ門、荒井與左エ門、染井・曽我權右エ門撰 明治16年2月改正 365mm X 515mm 和紙に墨1色木版刷 1点 縦に3本、横に1本折り目有り。品種名の上に赤色チェック数ヶ所有り。経年によるシミ、ヨゴレ少々有り。状態良好。一重の部、八重の部、枝垂一重の部、筋入枝垂の部、枝垂八重の部、筋入の部、錦生の部、絞りの部、細葉の部、花替の部、實成の部に分類し、総計284種の品種名と特徴を記載。
60,000
22747 (銘鑑)「梅花集
東京・下駒込村・清水弥平太、上駒込村・高木孫右エ門、荒井與左エ門、染井・曽我權右エ門撰 明治16年2月改正 330mm X 495mm No.13492より1回り小さいのは刷り紙の大きさの違いか,トリミングによるものと思われます。銘鑑そのものは全く同一。和紙に墨1色木版刷 1点 縦に3本、横に1本折り目有り。数ヶ所有り。経年によるシミ、ヨゴレ少々有り。銘鑑上部と下部に虫食い穴多数有り。品種名が判読不明なヶ所多数有り。従いまして、No.13492のコピーを添付し、判読不明ヶ所を補完することで、実用に供せるようにしました。一重の部、八重の部、枝垂一重の部、筋入枝垂の部、枝垂八重の部、筋入の部、錦生の部、絞りの部、細葉の部、花替の部、實成の部に分類し、総計284種の品種名と特徴を記載。
D 25,000
15242

(銘鑑)「梅花名品集
東京上板橋・萬芳園発行 平尾彦太郎撰 昭和8年梅花節刊 310mm X 455mm 赤黒2色印刷 1点 縦3本、横1本折り目有り。四角に画ビョウの跡大の小欠け有り。全体に経年によるキバミ、シミ少々有り。その他、判読不明ヶ所も無く、状態最良。野梅性、紅梅性、豊後性、杏性、錦性の部、筋入の部、枝垂の部、葉變りの部、實成りの部に分類し、総計303品種名と特徴を記載。

売切
90275 (銘鑑)「花梅銘鑑
選者/発行者共に記載無 発行年の記載無(昭和後期頃か?) 390mm X 545mm 黒1色印刷 1点 花梅300種の一覧表(品種名と花の特徴を記載)。状態最良。 
売切
       
 
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