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シーボルト関係
書籍番号
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書籍名/内容解説 |
状態 | 定価(\/円) |
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23292 | 「原色精密 日本植物図譜 シーボルト・フロラ・ヤポニカ FLORA JAPONICA」 |
A | 85,000 |
23010 |
「熊本大学理学部附属合津臨海実験所紀要 カラヌス CALANUS 特別号1:シーボルトと日本の植物学」 |
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売切 |
23297 | 「熊本大学理学部附属合津臨海実験所紀要 カラヌス CALANUS 特別号1:シーボルトと日本の植物学」 山口隆男著 平成9年初版 同実験所刊 B6判 410頁 使用感無く、状態最良。内容:山口隆男著「シーボルトと日本の植物学(1)」のみ1冊。続編「同(その2)」(平成10年刊)も出た。pp.1-238「英文テキスト(一部日本語表記有り)」、モノクロプレート(図版117頁)と解説。pp.239-410「日本語テキスト」、図版解説、他。 |
S | 8,000 |
15005 | 「恒和選書 シーボルトと日本の植物 東西文化交流の源泉」 木村陽二郎著 1981(昭和56)年初版 恒和出版刊 B6判 235頁 表紙カバー付、ただし全体に経年いよるスレ、ヤケ、ヨゴレ若干有り。扉から目次にかけて10頁にわたり上部角に小折跡有り。内容;ツュンベリーと甫周と淳庵、「訓蒙図彙」と「地錦抄」、シーボルトと伊藤圭介、日本最初の植物学者、宇田川榕庵、他。 |
A | 3,000 |
22637 | 「シーボルト 日本の植物」 P.F.B.フォン・シーボルト著/大場秀章監修・解説/瀬倉正克訳 1996(平成8)年初版 八坂書房刊 A5判 口絵カラー図板4+296+索引7頁 表紙カバー付、帯付。カバーに若干のスレ,僅かな縁ヨレ有り。本体天部に少々ヨゴレ有り。本体中身は使用感無く、状態最良。内容:シーボルト生誕200年記念出版。日本の植物を美しい彩色図譜で初めてヨーロッパに紹介した「日本植物誌(フローラ・ヤポニカ)」より、シーボルト本人のてによる日本の植物についての文化的な記述を待望の全訳。150年前の日本人が植物とどのように付き合っていたかを明らかにし、アイヌ民族の植物利用についても言及。民俗学的価値が高い貴重な資料。「日本植物誌」に掲載されているシキミからノグルミまで全151種について、図版は全てモノクロにて掲載し、現在和名、「日本植物誌」記載の和名、「同」記載の学名、現在の学名、ラテン語による植物学的記載の邦訳とフランス語による覚書の邦訳、注記を掲載。巻末には植物名索引(和名、学名)付。 |
A | 6,000 |
22625 | 「シーボルト ”フローラ・ヤポニカ” 日本植物誌」 |
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22627 | 「シーボルト 日本植物誌 《本文覚書篇》」 P.F.B.フォン シーボルト原著/瀬倉正克訳/大場秀章監修・解説 2007(平成19)年改訂版初版 八坂書房刊 B5判 298頁 表紙カバー付、帯付。内容: シーボルトが見た日本の植物―日本の植物を美しい彩色画で初めてヨーロッパに紹介し賞讃を博した『日本植物誌』。その本文からシーボルト本人が日本での見聞をもとに書き残した「覚書」を編纂・待望の全訳。江戸の人々と植物と文化の結びつきを伝える貴重な資料。日本の植物を美しい彩色画で初めてヨーロッパに紹介し、賞賛を博した「フローラ・ヤポニカ」。その本文から、シーボルトが日本での見聞をもとに書き残した「覚書」を編纂して全訳。江戸の人々と植物と文化の結びつきを伝える。 |
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22626 | 「ちくま学芸文庫 シーボルト 日本植物誌」 |
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シーボルトの絵師・川原慶賀/他関連資料 |
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17007 | 「シーボルトの絵師 ー埋れていた三人の画業ー」 金子厚男著 昭和57年初版 青潮社刊 A5判 口絵カラー1点+モノクロ2点+扉/序/目次6頁+本文314頁 表紙カバー付、ただしカバー背部全体にシミ有り。本体中身は経年によるキバミ少々有り。その他状態良好。内容:シーボルトの絵師・川原慶賀、西洋を最初に見た・百武兼行、魚譜を残した混血の人・倉場富三郎。 |
B | 10,000 |
22562 | 「長崎新聞新書 シーボルトと町絵師慶賀 日本画家が出会った西欧」 |
A | 2,500 |
23295 | 「シーボルトの眼 出島絵師 川原慶賀」 ねじめ正一著 2004(平成16)年初版 集英社刊 B6判 260頁 表紙カバー付、帯欠。新品同。内容:江戸末期、長崎で活躍した出島絵師・川原慶賀。彼の絵こそ,西洋人が初めて出会った”日本”だった。シーボルトとの交流、北斎の娘・阿栄との恋、、、。時代長篇小説(フィクション)。シーボルトの専属絵師となり、”日本”を描いた男の話。 |
S | 1,800 |
22710 | 「集英社文庫 シーボルトの眼 出島絵師 川原慶賀」 ねじめ正一著 2008(平成20)年文庫判初版 集英社刊 文庫判 318頁 表紙カバー付、帯付。カバーと帯には若干のスレと小縁ヨレ有り。本体中身は使用感無く状態最良。内容:単行本初版は2004(平成16)年。本書は文庫判初版。江戸末期、長崎で活躍した出島絵師・川原慶賀。彼の絵こそ,西洋人が初めて出会った”日本”だった。シーボルトとの交流、北斎の娘・阿栄との恋、、、。時代長篇小説(フィクション)。シーボルトの専属絵師となり、”日本”を描いた男の話。 |
A | 550 |
20009 | 図録「川原慶賀展 鎖国の窓を開く:出島の絵師」 |
B | 6,000 |
23293 | 雑誌「アールヴィヴァン ART VIVANT 1981 2号:特集ー川原慶賀」 西武美術館編 昭和56年3月30日 西武美術館刊 B5判 100頁 新品同。 内容:西武美術館監修、発行の友の会雑誌第2号。1980年に西武美術館他で開催された「川原慶賀展」に併せて西武美術館スタジオで開催された記念講演の一部に、若干加筆したもの。口絵カラー、モノクロ図版16頁、「川原慶賀について」(陰里鉄郎)、「口絵解説:慶賀の描いた長崎の年中行事・風俗」(編集部)、「江戸時代の初期洋風画」(阪本満)、「長崎版画の系譜」(小林忠)、「シーボルトとシーボルト事件」(沼田次郎)、他。 |
S | 5,000 |
20010 | 図録「川原慶賀展 幕末の”日本”を伝えるシーボルトの絵師」 |
A | 8,000 |
20011 | 図録「シーボルト旧蔵 日本植物図譜展」 |
A | 12,000 |
23296 | 図録「シーボルト・コレクション 日本植物図譜展 日本のボタニカル・アートの原点」 タマラ・チェルナーヤ(Tamara A. Tchernaja)著/監修、高橋輝和編集、飯塚俊明翻訳 2002(平成14)年初版 (株)アート・ライフ A4判 200頁 表紙に経年による若干のスレ,色アセ有り。本体中身はカラー図版共に状態最良。 内容:ロシアのコマロフ植物研究所で発見され、1995年に170年振りに里帰りを果したシーボルト旧蔵、川原慶賀をはじめとする幕末の日本人絵師たちの手による日本の植物の肉筆画コレクションが2002年に再来日し、福岡、岩手、千葉、東京の各地で特別企画展が開催された際の豪華図録。桂川甫賢,水谷助六、川原慶賀、清水東谷らの作品を中心に、前回の初公開作品を含む総計291点の全てを鮮明カラーにて収載。著者で監修者のチェルナーヤ女史はコマロフ植物研究所図書館司書長。本肉筆植物画コレクションは、シーボルトが帰国後に出版した「フロラ・ヤポニカ(日本植物誌)」の植物画のもとなったもので、約1,000点が確認されています。西洋の植物画とは異なる、日本人が描いた繊細かつ緻密、また瑞々しさをたたえた日本のボタニカル・アートの原点とも言える作品コレクションが堪能できる。 |
A | 16,000 |
22586 | 「シーボルト植物図譜コレクション FLORA JAPONICA (DVD付)」 T.A.チェルナーヤ著/伊藤玄二郎編集/大場秀章監修/河上ひとみ翻訳 2008(平成20)年初版 小学館刊 325mm X 245mm 448頁+DVD1点 表紙カバー付、帯無。外箱付。内容: サンクトペテルブルクにあるロシア科学アカデミー、V.L.コマロフ植物学研究所図書館が保管する、シーボルト日本植物図譜コレクションを紹介。日本の植物画1054点を全て新規撮影で収録したほか、植物画と詳細な情報をデータベース化したDVD―ROMが付く。 |
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