〔花と緑の本屋さん*アルビフローラ*Albiflora〕
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植物学一般
書籍番号
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書籍名/内容解説 |
状態 | 定価(\/円) |
---|---|---|---|
15106 | 「改訂版 花粉百話 ー楽しい入門書ー」 |
A | 3,000 |
11039 | 「岩波新書 花粉は語る ー人間と植生の歴史ー」 塚田松雄著 昭和49年初版 岩波書店刊 新書判 目次4頁+本文231頁 表紙に経年によるヨゴレ、ヤケ少々有り。 内容:花粉分析、日本における植生の変遷、ヨーロッパにおける植生の変遷、ユーラシア大陸の初期の農耕、れいめい期日本の環境、新大陸の植生と文化の変遷。堆積物や古い地層中に残された花粉遺体を調べること(花粉分析)によって、過去の植生や環境の歴史を究明する。 |
B | 1,000 |
22039 | 「木原均 生物講義」 |
A | 3,000 |
00971 | 「中公新書 ヒマワリは なぜ東を向くか 植物の不思議な生活」 滝本敦著 昭和61年初版 中央公論社刊 新書判 174頁 帯と発売時のビニールカバー付。 内容:身近にある植物たちの謎に満ちた生活を紹介する植物学入門。 |
B | 500 |
00869 | 「岩波新書 植物の進化を探る」 |
A | 1,000 |
02713 | 「教育シリーズ 植物のふしぎ」 折井英治著 昭和33年第4版 中央公論社刊 新書判 230頁 表紙カバー付、ただし経年によるヨゴレ、ヤケ、スレ少々有り。 内容:中公新書の教育シリーズ中の1冊。植物に関する何故?どうして?と教えて欲しいと思う素朴な疑問にしっかりと答えてくれる問答集。アサガオのツルはなぜ左巻?オジギソウはなぜおじぎをする?レンコンの穴は何の役に立つの?他多数。 |
B | 1,000 |
22048 | 「すぐ役立つ 山の花学(kagaku)」 小野木三郎著 1994(平成6)年初版 東京新聞出版局刊 B6判 口絵カラー写真4+199頁 帯、表紙カバー付。本体小口、底部に若干ヨゴレ有り。その他状態最良。内容:”飛騨高山の花博士”として知られる著者がユニークな切り口でまとめた山の花見術入門書。オリエンテーション(山を楽しみ花を学ぼう)、講座(四季折々の花をもとめて/各論)、補講(高山植物とは)、課外授業(花を訪ねて野山を歩こう)、他。高山植物の植生、生態、分類等を分かりやすく解説。 |
A | 2,000 |
22038 | 「玉川選書 花との対話」 |
A | 2,000 |
23023 | 「BLUE BACKS 花・ふしぎ発見 生き残りをかけた適応のすがた」 鈴木正彦著 1994(平成6)年初版 講談社刊 新書判 228+索引10頁 表紙カバー付、帯無。カバーには若干のスレ,小縁ヨレ有り。本体全体に経年によるキバミ有り。本文1頁上部に小角欠損1ヶ所有り、ただし文章には影響無し。その他状態良好。内容:モノクロイラスト、写真図版58点と共に分かりやすく解説した、世にも楽しい花の博物学。極限に咲く花、なにかに似た花、花のルーツをたどってみると、身近な花、新顔の花、花の色は移りにけりな、なにができるかお楽しみ,植物園へ行こう。巻末付録・全国の花のある主な植物園、他。 |
B | 500 |
23222 | 「BLUE BACKS 花はふしぎ なぜ自然界に青いバラは存在しないのか?」 岩科司著 2008(平成20)年初版 講談社刊 新書判 口絵カラー写真8+222頁 表紙カバー、帯付。新品 内容:著者は国立科学博物館植物研究部多様性解析・保全グループ長、筑波実験植物園研究員、東京農工大学教授、茨城大学農学部教授、日本花菖蒲協会顧問等を務める農学博士。植物の花の色の発現や紫外線防御のしくみを専門に研究。花は植物にとって生存と繁殖を担う「生殖器官」。訪花動物による効率のよい受粉に大きな役割を果たしているのが花の「色」。近年、化学的分析により明らかになってきた様々な花色の発現のしくみ、開花のしくみ、さまざまな環境への適応戦略等、しられざる花の不思議と魅力を解き明かす。花の多様性,花の色の不思議,開花のふしぎ、花たちの環境への適応戦略、人類によって作られた花たち。 |
新 | 987 |
22674 | (図録)「特別展 花 FLOWER 太古の花から青いバラまで」 |
A | 4,500 |
23223 | 「種子散布を科学する 花からたねへ」 小林正明著 2007(平成19)年初版 全国農村教育協会刊 A5判 247頁 表紙カバー付、帯無。使用感無く、全体にキレイで状態最良。内容:著者は長野県内で教職を経て、信州大学農学部講師(出版時)。花から果実や種子がどのようにできて、種子をどのように散布しているかを紹介。カラー写真を多数掲載し、個別の植物について具体的に解説。花から果実、種子へ、種子散布のさまざまな方法:風を利用する(翼で飛ぶ、鞘などで風を受ける、種子が微小で飛ぶ)、動物に散布してもらう(動物に食べられて=被食散布、食べ残し散布、アリに運ばせる=アリ散布、かぎで動物にくっ付いて=付着散布、粘液で動物にくっ付く=付着散布)、水を利用する(雨による散布、水に浮いて移動する、水中に浮遊したり、沈む)、自力で散布(はじき飛ばす、つるで散布、確実性を求めて地中へ)、果実や種子をつくらない植物(栄養繁殖、種子と栄養繁殖をする)、他。2008(平成20)年第2版も出た。 |
S | 2,500 |
22777 | 「歴春ふくしま文庫 動く植物 ー オジギソウとハエジゴク ー」 |
A | 1,200 |
22922 | 「ボタニカ問答帖 INTERVIEW WITH PLANTS」 瀬尾英男 著/齋藤圭吾 写真 2011(平成23)年初版 京阪神Lマガジン刊 B5判 159頁 内容: 38の植物が赤裸々に語る悲喜こもごもの身の上話。植物が生きるために編み出した特異な技と愚痴と悲哀、そして自慢の数々を、植物自ら語るインタビュー集。著者略歴:瀬尾英男、編集者/ライター、1971年生まれ。『エスクァイア日本版』など複数の雑誌編集部を経て、現在はフリーランス。齋藤圭吾、写真家、1971年生まれ。主に雑誌、書籍、広告などを手掛ける。『あんこの本』(京阪神エルマガジン社)など。(出版時) |
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