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近代園芸発達史

書籍番号
書籍名/内容解説
状態 定価(\/円)
22704

シリーズ・実学の森 榎本武揚と東京農大
松田藤四郎著 2007(平成19)年第3版第2刷 東京農大出版会刊 B6判 218頁 表紙カバー付。状態最良。内容:榎本武揚(1836-1908)は東京農業大学創設者。大学創設とその後の貢献を詳しく執筆した伝記。好評により第3版までが出た。初版は2001年。榎本武揚が蒔いた一粒の種子が大樹に、実学主義者榎本武揚、育英こう(=学び舎)を設立、東京農業大学草創期の主役たち、北海道開拓の夢、オホーツクキャンパスに実現、メキシコ榎本植民移住の思想ーー東京農業大学国際農業開発学科に継承、榎本武揚とオランダ、年表、他。
シリーズ・実学の森 横井時敬と東京農大
松田藤四郎著 2007(平成19)年第2版第2刷 東京農大出版会刊 B6判 110頁 表紙カバー付。状態最良。内容:榎本武揚が東京農大の生みの親なら、横井時敬は育ての親とされる。大学発展に情熱を傾けた横井氏と大学発展の歴史を解説。東京農大は総合大学、東京農大の生みの親・榎本武揚、東京農大の育ての親・横井時敬、東京農大は今、100年前の東京農大、新時代を担う国際人・榎本武揚、東京農大の発展に情熱を注いだ横井時敬、駒場農学校と札幌農学校、近代農学の第一歩、塩水選種法、東京農大と横井時敬、飯田橋、大塚窪町から渋谷の常磐松、そして世田ヶ谷、東京農大の教育目的の変遷、農学は農業の学、実学である、学問の進歩とは、新渡戸稲造の農学の図、農学の再構築ーーパラダイムの転換ーー、学生たちの求めたもの、参考図書、他。初版は2000年に出た。 以上2冊1組、特製外箱付。(バラ売り不可)

1,700
16650 種子(タネ)のロマン ー 日本種苗業界の歴史 ー 昭和前期篇」
金子才十郎著 平成5(1993)年初版 カネコ種苗(株)刊 A5判 口絵モノクロ写真1+目次10+414頁 出版時の薄紙表紙カバー付、外箱付。ただし外箱背上部に小イタミ1ヶ所有り。本体中身は使用感無く、状態最良。内容:大正から昭和へ、種苗業の黄金時代、一年を二回で暮らす、種苗元禄花見踊り、タネの統制時代、百鬼夜行の業界、エフワン王国日本、私の希望、濡れ手に豆、農業に喜ばれるタネヤになれ、アサガオの研究、禹長春博士とペチュニア、世界中を驚かせたタネなし西瓜、育種農場の勃興。
A 16,000
17412

花筐(はながたみ) 坂田武雄の足跡」
大木英吉著 昭和56年初版 坂田種苗(株)刊 A5判 130頁 表紙カバー付、外箱付。非売品。状態最良。内容:巻頭口絵カラー写真32頁(サカタ・ペチュニアの系譜1934-1977、A.A.S.オール・アメリカ・セレクションズ入賞品種集成、坂田種苗の歩み、そして今、カタログ・通販誌、他貴重な記録写真集)。坂田種苗株式会社(現サカタのタネ)の創業者で出版時は相談役、坂田武雄氏の創業時からの経営哲学、品種改良への限りない情熱、種苗業への対応について、筆者が坂田氏存命中に直接丹念に取材。坂田相談役の70年の歩みは、日本の種苗発達の歴史そのもの。その人の足跡をたどる貴重な伝記。一顧の価値有り。

A 8,000
16652 花筐(はながたみ) 坂田武雄の足跡」
大木英吉著 昭和56年初版 坂田種苗(株)刊 A5判 130頁 表紙カバー付、外箱欠。非売品。状態良好。内容:巻頭口絵カラー写真32頁(サカタ・ペチュニアの系譜1934-1977、A.A.S.オール・アメリカ・セレクションズ入賞品種集成、坂田種苗の歩み、そして今、カタログ・通販誌、他貴重な記録写真集)。坂田種苗株式会社(現サカタのタネ)の創業者で出版時は相談役、坂田武雄氏の創業時からの経営哲学、品種改良への限りない情熱、種苗業への対応について、筆者が坂田氏存命中に直接丹念に取材。坂田相談役の70年の歩みは、日本の種苗発達の歴史そのもの。その人の足跡をたどる貴重な伝記。一顧の価値有り。
5,000
17413

花翁(かおう) ー 鴨下農園物語」
嶋崎信房著/鴨下一郎原案 1993(平成5)年初版 朝日ソノラマ刊 B6判 口絵モノクロ写真2+380頁 表紙カバー付、帯付。ただし帯にはスレ、色アセ、破レ数カ所有り。本体は使用感無く、新品同。内容:東京足立の農園主・鴨下栄吉の花に捧げた情熱の生涯。明治34年、天才作曲家・滝廉太郎がヨーロッパから持ち帰った三個のチューリップの球根は、約40年後に、赤、白、黄色百万本の一斉開花となって、荒川の川辺を埋めることになった。その裏で心血を注いだ一人の男の苦闘の歴史が語られる。(原案・鴨下一郎談)「これは私の祖父の物語です。頑固一徹の男ですが、白いシルクのスーツを着たりするモダンボーイであったようで、そんな面が明治男にしてチューリップを咲かせる感性ともなったのでしょう。」

売切
16656 花翁(かおう) ー 鴨下農園物語」
嶋崎信房著/鴨下一郎原案 1993(平成5)年初版 朝日ソノラマ刊 B6判 口絵モノクロ写真2+380頁 表紙カバー付、帯欠。本体は使用感無く、状態最良。表紙見返しに原案提供者、鴨下一郎氏(出版時は衆議院議員)の直筆署名有り。内容:東京足立の農園主・鴨下栄吉の花に捧げた情熱の生涯。明治34年、天才作曲家・滝廉太郎がヨーロッパから持ち帰った三個のチューリップの球根は、約40年後に、赤、白、黄色百万本の一斉開花となって、荒川の川辺を埋めることになった。その裏で心血を注いだ一人の男の苦闘の歴史が語られる。(原案・鴨下一郎談)「これは私の祖父の物語です。頑固一徹の男ですが、白いシルクのスーツを着たりするモダンボーイであったようで、そんな面が明治男にしてチューリップを咲かせる感性ともなったのでしょう。」
A 1,800
16649 社団法人 日本花き生産協会記念誌 30年の歩み
30周年記念誌編集委員会編 平成6(1994)年初版 (社)日本花き生産協会刊 B5判 151頁 表紙カバー付。カバーにはスレ、ヨゴレ少々有り。内容:30年の軌跡(30年の軌跡と花き業界の変遷)、座談会(30年の歩みを振り返る)、歴代会長、歴代役員一覧、花き功労者一覧、他。
売切
23194

キリンが挑む 花ビジネス 世界のガーデニング文化を育てる
中田重光著 1999(平成11)年初版 日刊工業新聞社刊 B6判 序/目次8+196頁 表紙カバー付、帯付。新品同。内容:華やぐ多角化戦略のシナリオ。欧米の大手花き関連企業を傘下に収め、世界的規模で展開するキリンのアグリビジネス戦略。世界のマーケットで”キリンカーネーション”を売る、”キリンカーネーション”の故郷はスペイン、「花の王国」オランダを拠点に世界のスプレーギク市場をリードする。「バラの王国」でマムの覇者となる。アールスメールの花市場から大田の花市場まで。「第三世代の花」を創造する。他。

1,700
       
       
 
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