〔花と緑の本屋さん*アルビフローラ*Albiflora〕
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博物学資料
書籍番号
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書籍名/内容解説 |
状態 | 定価(\/円) |
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15021 | (独)"DIE BOTANISCHE BUCHILLUSTRATION" |
A | 80,000 |
15022 | (独)"DIE BOTANISCHE BUCHILLUSTRATION" by C. Nissen (1951 米国) A4判 BAND I : GESCHICHTE 264頁、 BAND II : BIBLIOGRAPHIE 316頁 「ニッセン植物図譜大事典」の限定影印復刻版(225部限定)。 内容:1966年出版の増補改訂版に付け足された「補編」部分は未収録ですが、本編のみでも十分に実用的価値は高いと思います。 |
S | 40,000 |
13010 | (英)"FLOWER & FRUIT PRINTS of the 18th and early 19th centuries" |
B | 50,000 |
15025 | (英)"THE PAINTER AS NATURALIST from Durer to Redoute" by M. Pinault(1991 France) B4判 286頁 表紙カバー(dust jacket)付、ダンポール製輸送用(?)外箱付。内容:デューラーからル・ドゥーテまで、自然を写した画家たちの4世紀にわたる自然科学発展への貢献と功績をたどる大判図鑑です。植物学、園芸、動物学、鳥類学、海洋生物研究等、自然科学の各分野で彩色細密図譜の果たしてきたた役割を、作品とともに解説。カラー、モノクロ図版多数掲載有り。 |
S | 26,000 |
23009 | (英)"A GARDEN OF PLEASANT FLOWERS (Paradisi in Sole : Paradisus Terrestris) " |
A | 12,000 |
22617 | 「花の図譜ワンダーランド」 荒俣宏著 1999(平成11)年初版 八坂書房刊 210mm X 152mm 255頁 表紙カバー付、帯付。内容:これまで日本では見ることの出来なかったボタニカル・アートの名作を、カラー図版で85点、モノクロで200点掲載するほか、ボタニカル・アートの歴史やそれにまつわる逸話などにも触れた、見て読んで楽しめる植物図譜。ボタニカル・アートの名作をカラーで紹介 華麗なるボタニカル・アートの世界がすべて分かる決定版。カラー版の美しい図版を眺めながら、植物図譜の成立からその歴史、園芸との係わり、名作や傑作の紹介、アーティストの生涯と作品など、全てを語り尽くす。日本では見ることの出来なかった貴重な図譜が満載。荒俣宏氏の楽しく、平易な文章によって植物図譜の華麗なる世界へご招待! |
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22618 | 「花の肖像 ボタニカルアートの名品と歴史」 大場秀章著 2006(平成18)年初版 創土社刊 145頁 362mm x 262mm 145頁 内容: 本書は主としてボタニカルアートの名作を紹介する第一部と解説を中心とする第二部からなっています。第一部では、特に魅力的な36点を選び、ページ大の大きさで紹介します。近代の作品だけでなく、初期の薬草図から現代にいたるボタニカルアートの諸作品の中から、重要と考えられる作品を選択して示しました。これまで日本ではほとんど紹介されたことがない作品も取り上げています。古今東西のボタニカル・アートの名品から、36点を選び提示した画集に、それらの作品の見かたと見どころ、さらにはボタニカル・アートの歴史や画家や関係した植物学者たちの生涯やエピソード、最近催された展覧会の話題などの関連記事を収録。古今東西のボタニカル・アートの名品から36点を選び、それらの作品の見かたと見どころ、さらにはボタニカル・アートの歴史や画家や関係した植物学者たちの生涯やエピソード、展覧会の話題などの関連記事を収録する。 著者からのコメント: ボタニカルアートは、薬になる植物を類似種から区別するための絵解き図に起源をもっています。薬草の図示という枠を超えて、あらゆる植物を対象に、それぞれの植物のもつ特徴を伝える絵画として発展の道を歩んできたのが、ボタニカルアートです。 |
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22619 | 「植物学と植物画」 大場秀章著 2003(平成15)新装版初版 八坂書房刊 212mm X 152mm 298頁 カバー付、帯付。内容: 科学性に裏づけされた花の肖像画であるボタニカル・アート。偉大な植物学者たちを支えた植物画家たちの活躍を綴り、18世紀リンネの時代からバラの画家ルドゥテ、さらには日本の植物図譜まで、植物画の名品を美しいカラーで紹介する。植物画とは古来、どんな目的で描かれてきたのか。豊富なカラー図版を示しながら、主に近代植物学との関わりの中で植物画家が果たした役割と意義を詳述する。96年刊の新装版。 |
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22620 | 「バラの画家ルドゥテ」 |
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22807 | 「リンネと博物学―自然誌科学の源流」 千葉県立中央博物館 編集 2008(平成20)年増補改訂版版 文一総合出版刊 A4判 297頁 内容: 「近代生物分類学の父」カール・フォン・リンネは、それまでばらばらにつけられていた動植物の名前を、2語の組み合わせによって統一的に整理して体系化したことで、だれもが同じ種を認識できるようにしました。現在使われる学名(学問上の正式な名称)の出発点を築いた科学史上きわめて重要な人物です。今でも新種に学名をつける際には、しばしばリンネの記載にまでさかのぼる必要があるほどです。特筆されるのは、著書「自然の体系」で、リンネが青年時代から晩年に至るまで改訂しながら世に問い続けた畢生のライフワークです。当時知られていたあらゆる鉱物・植物・動物を体系化しようという壮大な試みでした。その初版は現在世界中で45冊しか存在が確認されておらず、学問的秘宝として一般に公開されることはまずありません。しかし、その中の1冊が千葉県立中央博物館に所蔵されていることはあまり知られていません。本書で日本で初めて掲載される「自然の体系」(初版)全頁のカラー大判図版は現物から直接複写したもので、当時の博物学勃興の息吹を感じさせてくれる貴重な資料です。そのほかにも、数々のリンネとそれに関係する著作や自然誌研究者16名による解説の掲載など、リンネの歴史的偉業が、本書のように一次資料によってまとめられた例はかつてなく、日本のみならず世界的にもすぐれた貴重な資料となっています。さらに、皇室とリンネの関係についても一般にはあまり知られていませんが、昭和天皇はすでに昭和7年から世界で最も古い学会であるロンドン・リンネ協会の名誉会員でした。この学会はリンネの著作・標本などを世界でもっとも多く所有し研究する世界有数の学術団体です。今の天皇陛下は昭和55年から会員となられています。その天皇陛下が2007年5月にロンドン・リンネ協会から招待され講演を行いました。それが巻頭論文「リンネと日本の分類学」です。陛下はリンネ協会ご訪問を非常に楽しみされ、準備されていたようです。そこでもリンネの「自然の体系」の重要性について述べておられます。増補改訂に際して新規に数項目が追加されています。他の項目もオリジナル図版をカラー化もしくは再度原版を撮影し直すなど大幅に差し替えを行なっています。 |
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22904 | 「西洋博物学者列伝 ― アリストテレスからダーウィンまで」 |
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